[私が40年ぶりの手術で感じたこと]
こんにちは、
還暦過ぎてブログに挑戦しているnagiba-です。
今日は、私が「どうして?年齢でこんなにも金額が違うの?」と納得がいかなかった美容整形の体験談についてお話しします。
40年数年ぶりの美容整形で驚いたこと
もともと私は奥二重で、20歳の頃にくっきり二重になるように密かに美容整形クリニックを訪れていました。
今と違って40数年前の当時は、なるべく人目につかずにクリニックに足を踏み入れるのが普通だったように思います。なぜなら、入り口と出口が別々の場所で、他の患者さんに会うことがありえなかったからです。
それに比べて今時のクリニックはプライバシーなんて殆どないみたいで、患者さんが皆オープンスペースに並んで座っていて、他の人のことには関心がないみたいです。
チラッとも見ないで、皆さん下向いてスマホいじってました。
これも時代の流れというんでしょうね。
そして、当時20万円くらいだったと思いますが、理想のくっきり二重になり、これでやっとアイプチから解放された喜びで満ち溢れておりました。
高須クリニックで驚いた今どきの美容事情
そして、40数年の時を経て60歳手前で、瞼のたるみが気になり始めて、思い切ってたるみ取りにチャレンジする決心をいたしました。
でも60歳を前に受けたたるみ取りは若い頃の二重整形とは少し違います。
年齢とともに下がってきたまぶたを整え、以前の自分に近づけるための”お顔のメンテナンス”という感覚でした。
そこで賃料が名古屋で一番高いんじゃないかと言われているビルの”高須クリニック”へ思い切って予約を入れました。
高須クリニックの人気ってすごいんですね!
院長指名の予約で1ヶ月待ち(カウンセリングのためだけですよ!)その後、手術まで3週間待ちでした。もう待ちくたびれました。😩
手術までに体調管理に気をつけていないと3日前からキャンセル料金が発生するんです。もちろん手術代は前払いで全額お支払いしております。長い” 待ち” の3週間を乗り越えるのに毎日体調管理に緊張する日々を過ごしておりました。
瞼のたるみとりくらいで、と思われるかも知れませんが、その辺の詳しい事情は後ほど。。。
時代はここまで変わっていた
この年齢になるまでに、顔のホクロ取りやシミ取りなど数々の施術を受けたことはありますが、近年の整形事情はかなり変化しているなと感じました。
まず、未成年のお子さんが、親御さんと一緒に相談に来られる姿が目立ったのと、若い女の子はもちろんですけど、若い男の子の来院がとても多いことでした。
受付の方にそれとなく聞いてみたんです。(おばさんは好奇心が旺盛で何でも聞かないと気が済まないので。😔)
「何だか若い男の子が多いみたいですね』と聞いたら、「若い男性の方達は就職の面接の前に二重手術に来られる方が多いんです。それとお肌のメンテナンスですね!」って!
まぁ、ビックリ!😱 今時の若い子の美意識の高いこと!素晴らしいですね!
逆に私のような年代の方はごく少数でした。
「あれっ? おばさまたちは何処へ?」
たまたまだったのかもしれませんが、その後2回来院した時も待合室は若者で溢れていました。
高須クリニックに行った感想としては、さすが賃料が高いだけあって内装はもちろん、パウダールームなんかも他所の美容外科さんよりお金かけてるーって感じでしたね。その分料金も他よりは高めだと思いました。
やっと待ちに待ったカウンセリング!
そして、待ちに待った院長先生のカウンセリングですが、わずか5分で終了ですよ😤
(ドクター):「どうしたいですか」
(私) :「あのーアンチエイジングを受けたくて…」
(ドクター) :「全体で400万円ですね」チラッと見てサラッと。。。
(私):「400万はちょっと無理なので気になっている瞼のたるみ取りと顔のたるみを取りたいです」
(ドクター) : 「それなら顔のフェイスリフトが100万で瞼のたるみ取りが45万円です」
(私): 「じゃあそれでお願いします」
と、会話はこれくらいでした。
詳しい事は後でカウンセラーさんが丁寧に説明してくださいましたけど。
” どうして高須クリニックを選んだの?” ” 他のクリニックでカウンセリングは受けなかったの?” と思われるかもしれませんが、若い頃、毎週土曜日の12時から関西テレビで高須克弥先生の番組があって、そこで高須先生自ら外国の技術を実体験で紹介をされていたのを欠かさず見ていたんです。
それで、高須クリニックの技術が最先端で素晴らしいと思い、いずれ年をとって大きな手術をしてもらうなら”高須”と心に決めておりました。
いよいよ手術です!
まず、フェイスリフトですが、図で説明するとこんな感じです。

耳の後ろを切開して顎の辺りの皮膚をめくって、顎の骨をゴリゴリ削って引っ張る。。。(あまり記憶が定かではありません、部分麻酔でしたが、前日緊張で眠れなくて、手術中のゴリゴリの音でいつの間にか爆睡していたみたいで、終わった後看護師さんに起こされました。)
後から後悔したのはフェイスリフトの時、先生が「自然な感じで引っ張っておきますね」っておっしゃったんですけど、その時は納得したんです。
なぜならその当時、歌手の堀ちえみさんが韓国でフェイスリフトをやりました、って写真を見たら顎がすごく尖っていて別人のような印象が強くて、やり過ぎには注意しようと思い「自然」を選びました。
でもそれから3年くらいたって顔の輪郭が逆三角形(やや面長ですが…)から、四角になったんです、つまり頬がたるんで顔の形が変わってしまいました。たった3年で。。。🥲 やっぱり思いっきり引っ張ってもらってた方が良かったわ!
後悔先に立たずですね。
二重切開とたるみ取りの違い
しかし、一つ納得できない事がありまして、素人からすれば、若い方の二重瞼の切開と加齢による瞼のたるみ取りも変わらないように思えるんですけど、どうして料金が倍以上するの?と。
いろいろ調べてみたら、若い人は皮膚にハリがあるため中の脂肪を取る、おばさんのたるみとりは、加齢で伸びて余った皮膚を三日月型に切り取って縫い合わせる。この違いらしいです。なんか納得いかないけど…。
腫れが引いた後、たまたまパスポートの証明写真を撮ったんですけど、写真に写った顔を見た瞬間、誰かに似てるって思ったんです。
目が藤田紀子さんにそっくりなんです。(若乃花のお母様)デビ夫人にも似ていて(目だけ)何故か理由が分かりました。共通点は余った皮膚を三日月型に切り取ったからなんですね (?!)
手術が終わって。。。
コンタクトレンズは入れてはいけないとの事でサングラスで目を隠し、顔全体が腫れているのでスカーフで隠すように覆って帽子を被りました。下の絵のように可愛くは無いんですけど、イメージです。
術後、車を運転してはいけないとの事でこんな姿で名古屋駅から電車に乗って帰宅しました。
後は1週間後の抜糸を待つだけとなりました。
カウンセリングからここに辿り着くまで本当に長かったです。
やっと悩みから解放され、後は明るい未来だけ。期待に胸膨らませておりました。

目の印象ってすごく大事ですよね。
それから術後の顔が落ち着いた頃、買い物に行った時ショップの店員さんがカラーコンタクトを入れておられて、第一印象がすごくキラキラして見えたんです。思わず「綺麗な目ですね」って言って「遠近両用のカラーコンタクトも売ってないかな?」って言ったら吹き出して笑われました。
「あるわけ無いじゃん!」的な。。。😤
そしたら、なんと!笑われた1年後に遠近両用のコンタクトレンズが発売されたんです。🤣
メーカーさんありがとう!

カラーは黒と茶色の2色です。(今は他のメーカーで4色くらいあるみたいです)
自然な感じで眼球がひと回り大きくなって、ちょっぴり若返った気分です。
美容整形とメンテナンス
若い頃の美容整形は、未来の自分への前向きな投資。
一方で60代になってからの美容整形は、若返りというより、年齢を重ねた自分を整える「お顔のメンテナンス」なのだと感じています。
他のクリニックに行った時の目撃談なのですが、美意識の高い若い子達がこぞって書類を書いていたんです。なんだろうと思ったら、整形の費用をローンを組んで払うみたいです。
そんなシステムがあったらどんどん気になるところを直したくなりますよね。
そこで、働いているカウンセラーさんも働きながらローンを組んで色々な部分をお直ししているとおっしゃってました。
ますます働く意欲が湧いてきますね。
今は気軽にお直しできて良い時代だなと思います。情報も沢山あり価格競争も激化してどんどんお安くなってきて。
私も今の時代に20代だったら、「ここも直したい」「あそこも気になる」と思っていたかもしれません。情報も多く、ローンも利用でき、美容整形がぐっと身近になった時代ですからね。
メンテナンスは、一度で終わるものではありません。次から次へと気になるところが出てきて、そのたびにお金もかかります。
それでも鏡を見て少しでも気分が明るくなれるなら、それも自分へのご褒美なのかもしれません。
しかし、どんなに頑張っても若い頃の自分に戻れるわけではない。
そんな現実も、この年齢になって素直に受け入れられるようになりました。
なぜなら、あんなに頑張って瞼のたるみ取りをしたのにあれから5、6年たった今、またもや左の瞼がさがってきたんです😩
もう、流石にキリがないかなと思って諦め気分で、せめて目の周りのマッサージだけは欠かせません。
年齢を重ねた今だからこそ、美容整形との向き合い方も変わった——そんなことを実感した体験でした。

